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2011年9月28日水曜日

畑で浮遊。

王様とすずめの二人、畑で浮遊してきました。
というのは〈浮遊写真〉を撮りたかったからです。
元ネタはこれ↓
「よわよわカメラウーマン日記」

カメラの前で飛びます飛びます。
いかがでしょう、ちゃんと浮遊出来てますか?









全粒粉のクッキー

全粒粉100%のクッキー作りました。

いびつな形どおり、素朴な味がします。

2011年9月27日火曜日

げんさんの竹ワークショップ

先日、行きつけの美容師のお姉さんが主催した千早赤坂村イベントがありました。

このお姉さんは、パートナーさんと
大阪で唯一の村、千早赤坂村に住んではります。

おうちは築100年の古民家です。

ちなみに美容院のHP
http://www.dolpo-hair.info/events.html

このイベントでは流しそうめんをしたりしました。

そして、竹ワークショップが竹アーティスト三橋玄さんによって行われ。
わたしは、こんな感じに仕上がりました。


なれると簡単なんですよね。あむの。

その簡単な作業でさえ、わたしは二度失敗して
教えていただきながらなんとか完成させましたが。

玄さんはとっても個性的な方でした。
三橋玄さんは竹アーティストです。

お子さんがこれまたかわいく。
病院などにかからず、自らの手で取り上げた「自力出産」をされたんだそうです。

「胎盤もへその緒も僕が・・・」
とおっしゃっていました。

すごい。

2011年9月25日日曜日

コメントがどうしても残せない・・・

コメントいただいていた皆様
ありがとうございます。

お返事したくてもどうしてもコメントが残せないのです。。。

なぜ?!

ほんとうにすみません。
しかと読ませていただいておりますので。

取り急ぎ

2011年9月20日火曜日

長月:畑の報告

畑 before
畑 after
トマト
カボチャ
オクラ

ミョウガ
シソの花

山から下りて夕暮れ間近。お疲れ様でした。

炒めたきゅうりはなかなかイケる

今朝は、大量買いしたきゅうりを炒め物に



きゅうりを買うときはいつも、
昔、母が買い物に行ってきゅうりを選ぶときはいつも言っていた
「こうやって、にぎってつぶつぶが痛いやつが美味しいんだよ」
という言葉を思い出します。

いわゆるきゅうりの目利きですね。

きゅうりのいがいががいっぱいあるやつほど美味しいというわけです。

だからスーパーに行くといつもきゅうりをぎゅっとにぎってしまいます。

でも、最近(大型店に行くせいかな?)
そういった痛いほどいがいががついたきゅうりって見かけません。

なんかちょっと心配になっちゃいます。

ホームベーカリー

おとといパンを焼いたので
昨日の主食はもちろんパンでした。

ひとり暮らしだと、焼いたはいいものの、食べる人間ひとりなので
おのずとパン三昧に。。。(次からは分量気をつけよう)

前に買ったホームベーカリーを久しぶりに起動。

前に作ったときは、ホームベーカリーそのものでやいたのですが、
どうも美味く焼きあがらず。

今回は、生地だけホームベーカリーで作って、オーブンで焼くことに。

なかなかこれが難しくて。
分量通りに作ったつもりなのですが、生地がやわらかすぎてびっくりしました。
機械のことはわからんです。

ただ、焼きあがるとそれなりにできて満足。
卵を入れたので甘く仕上がったのも満足です。

次回は、ホウレンソウとか人参とか入れたパンも焼いてみたいな。
(分量に気をつけながら。。。)

2011年9月19日月曜日

テレビを見ていて衝撃

なんと「野菜」を売りにしたご当地アイドルがいるらしい。

その名もNegicco(http://negicco.net/
ねぎを持ってマイクパフォーマンスするらしい笑

夢は武道館でねぎを巻きまくって歌うこと。

2011年9月18日日曜日

朝バーにゃ

昨日の野菜の残りに

ブロッコリーとアスパラガスをゆでたものを加えて

朝ごはんにバーニャカウダ、略して朝バーにゃ。

朝バーにゃ、と書いてて「てじなーにゃ」を思い出しました。
こないだその、山上兄弟がテレビに出てて高校生になってて衝撃。

時間が経つのって速いです。

時間を大切にゆっくり噛みしめて
朝バーにゃ、いたします。

日曜日の朝ののんびりした至福の時。

2011年9月17日土曜日

ナンとバーニャカウダ

今日の晩ごはんです。









ナンを焼きました。

バーニャカウダしました。(はたして、「バーニャカウダする」という動詞はあるのか?)

どちらもとっても簡単。

ナンは、無印良品さんの説明にしたがって焼くだけ。(粉が売ってます)
混ぜて7分(うち手ごねで5分)
寝かせて20分
焼いて3分

バーニャカウダなんてもっとテキトー
アンチョビ
オリーブオイル(バージン)
生クリーム(マヨネーズ)
を混ぜて火にかける

あとは野菜を切るだけで

バーニャカウダできちゃいました。

家ですると楽しいことこの上ない。

パンとかこういうナンとか家で焼くともちろん
焼きたてだし、素朴な味がして美味いですよね。

明日は本格的にパン焼いちゃいそうだわ。

土曜日

土曜日の朝、アイロンをかけていると、何やら外が騒がしいのです。

いったいどうしたものかな?

とベランダからのぞいてみたら、むこうの方の学校で体育祭をしている
らしい。

時おり、ライブを演奏する音や応援する人の声がこちらまで聞こえてきます。

ああ。
なんて懐かしいんでしょう。

そういえば、私が通っていた中学高校もこの時期でした。
運動会とか体育祭って
おとなになればほんとうに縁のないものになりますね。
子どもがいる家庭なら、また縁が出てくるのでしょうけれど。

しかし、体育祭のときって
どうしてあんなに、お弁当がおいしかったんでしょうか。

確かに、いつものものより5割ましくらいの
労力をかけて母が朝から弁当を作ってくれていた気はします。

特におにぎり。
炎天下でほおばった時のおいしさといったら。

おお、そういえばこの時期くらいから(記憶はあいまいですが)
新米買ってきたわよ、と母が夕食に新米を炊いていた気がします。

あれは新米だったのかな?

最近のお気に入り2

料理本を見るのって楽しいですね。

料理の写真を見てるだけで、まるで自分も写真通りに作れる気がして
(実際の99.999%はそううまくはいかない)
妄想が広がります。

しまいには、本に載った料理をマスターした自分が
「ほんと、料理じょうずなんですね」
なんて感嘆の声をいただき、鼻高だかな気分になる。。。

なんて、あきれるくらいにイメージは誇大膨張してしまう始末です。

こころの中で思うくらいなので、どなたにも迷惑をかけないから
いいやと開き直っとります。

わたしにそんな少しの幸福と大きな夢を抱かせてくれる
最近のお気に入り料理本は

『日本の野菜レシピ』高橋書店

です。

各地の郷土料理の作り方も載っていて興味深いです。

この中に載っていた料理で一番の衝撃は
枝豆の味噌汁

枝豆の皮ごと味噌汁にして、飲んで、食べるのです。

日本ってやっぱり狭いようで広いですね。

2011年9月15日木曜日

最近のお気に入り

人間の体のおよそ7割は水分でできているそうです。

わたしはけっこうな水飲み人種なので
一日に大量に飲みます。

水よりはやっぱり味つきのものがやっぱり好きで
最近のお気に入りは、どくだみ茶。

買ったおちゃっぱがおいしくて、あの独特の苦味が薄いです。

どくだみ、というおどろおどろしい名前は毒を出す解毒作用があること
に由来しているそう。

わたしの身体に合うお茶なので
このお茶を飲むだけで、少し体が快調になった気がします。

HPを見たら、どくだみ茶の作り方がのってました。

意外と簡単そうで。

いつか手作りしたいな。

写真は、どくだみ茶と竹で作ったドリームキャッチャー。
ドリームキャッチャーは、この間、千早赤坂村で作ってきたものです。

その話はまた今度。

2011年9月14日水曜日

菜食主義者

今、読んでいる本。
韓国の小説『菜食主義者』

韓国で名誉ある賞を受賞しました。

海外の本は、アメリカやイギリスといった
英語圏のものしか読んだことがないから新鮮。

ただ、こちらの本の翻訳はいまいち。
日本語にあまり美しさがない気がして。

たぶん、本作の原作は、イメージでいうと(あくまで勝手な妄想)
江國さんとか吉田修一さんとかのラインの文章の
流れるような感受性ある作品なんだろうと思う。

訳される時に、それが消えちゃったんじゃないかな。。。と。
だって、韓国において、いわば芥川賞や三島賞レベルの文学賞を受賞した作品
なはずだし。

ますます原作が読みたくなりました。
そのためにも、韓国語勉強中。

ちなみに、韓国は、近年農業への意識も変わってきているそうです。

青森のリンゴ農家、木村秋則さん(著書『奇跡のリンゴ』で有名)
のもとには、韓国から使節団が訪れ、自然栽培を学んでいくんだそうですよ。

2011年9月13日火曜日

笑子さんの野菜サラダ

小説を読んでいて「無償に野菜が食べたくなった」という経験なんてあまりないものだと思う。

読んでいて、ごくりとのどが鳴った。

水で洗っただけの
野菜をザルにごっそりもって、「さあ、どうぞ」と当たり前の顔して
いう笑子さんの野菜サラダ。

笑子さんとは、江國香織の小説『きらきらひかる』のアルコール中毒の主人公だ。

もろくて純粋な笑子さんが作る(?的確にいえば洗う)サラダは
嘘がつけない味がしそうで、気が付けば純粋に心に響いてのどを鳴らしていた。

昨日、スーパーでおもわず、きゅうりを手にとっていた。
もちろん生で食べるためだ。

ボールに入れたきゅうりをさっと水に通して、洗う。
これで料理は完了。
あとはボールのままダイニングテーブルにどかりと乗せ、
素手で、1本もって、ガブリとかぶりつけばいい。

ザク カリカリカリ サクサク

口の中の少しずつ上品になっていくBGMとともに
きゅうりのみずみずしい純粋な味が広がる。
それはとても懐かしい味がした。